けんこう日記

ワクチン接種、痛みの軽減法

ワクチン接種後の痛みが軽減すると言われている方法を何点か紹介します。

小児では、痛みを感じにくくする方法として、抱き方を工夫したり気を紛らわせる方法などがあります。

乳児では、おもちゃで遊ぶ、歌う、シャボン玉を見せるなど方法があります。

幼児以上では、歌う、数を数える、関係ないことを話す、接種部位と反対の手でノック型のボールペンを早押しするなどがあります。

 成人では、座り方やリラックスするような声かけ、深呼吸などによって、接種時の痛みを感じにくくすることができると言われています。

背筋を伸ばして座る。深呼吸や息どめ、軽い咳などで気晴らしをするなどがあります。

 さらに、接種について説明を受け理解するというのもとても重要なポイントです。

ワクチン接種後の有害事象には、接種時のコミュニケーション不足による不安から生じる症状もあるといわれています。

また、接種する側が笑顔の方が、痛みを軽減させるとも言われていますので、私自身はワクチン接種に従事する際は、患者さんの不安を取り除けるように、笑顔と双方向のコミュニケーションを心がけています

この文章を書いた人
䅏田 一旭(のきた いっき)

東京都出身。2014年宮崎大学医学部を卒業、宮崎大学医学部附属病院で初期研修を開始。2016年より宮崎大学地域医療・総合診療医学講座の専門医プログラムを専攻。2020年4月より都農町立病院総合診療科に勤務。

大学入学をきっかけに宮崎にやってきて、かれこれ10年以上経ちました。今では、妻と共に宮崎での子育て生活をエンジョイしています。趣味はサウナとスポーツです。サウナは学生時代にはまり、心身ともにリフレッシュを求めて通い続けいています。スポーツは野球 、柔道、大学ではラグビーと様々なチャレンジをしてきましたが、最近はジョギングをしながら都農町を巡っています。町の新しい発見に出会える事もあり、なかなか良い趣味になってきています。

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