夏祭り中止のお知らせ

医療ソーシャルワーカーの田渕です。

昨年に引き続き、今年度の一之宮都農神社大祭中止のお知らせがありました。

都農町民にとってはお盆、お正月、自分の誕生日よりも一大イベント。

心の中では中止になるだろうと覚悟はしていたものの実際に決定されると肩を落とすしかありません。

夏祭りは毎年8月1日、2日に行われ、幼いころから父が担ぐ太鼓台の後ろをついて回り、高校生になると太鼓台を担ぐために友人たちと夏休みの補講を休み（両親の理解に感謝！）「そらやれ！」「ちょうさいな！」と声を張り上げ熱狂したものです。

それから時は経ち、周りの友人は徐々に引退？しましたが、私は現役続行の意思表明をしています！

毎年祭りの日だけ会う仲間もたくさんいます。

毎年1年振りに会うはずが、来年3年振りに会える事を願って仕事を頑張るしかないですね。

イベントが無いというのは時間の経過があまりにも早いと感じませんか？

当日の楽しみだけではなくイベントまでワクワクしながら待つ過程も含めて、1年間のノーマルなリズムが健康にとっていかに重要か思い知らされます。