生活習慣病 いくつ言えますか？
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読み込み中...生活習慣病というとどんな病気が思い浮かびますか？
糖尿病や脂質異常症、高血圧症、がん、脳梗塞、心筋梗塞などなど。
生活習慣が関わる病気ということで、広い意味では虫歯や骨粗鬆症、認知症なども入りそうです。
生命保険では3大疾病・7大生活習慣病と呼ばれるものがあります。
7大生活習慣病とは
①がん
②脳卒中
③心筋梗塞
④高血圧性疾患
⑤糖尿病
⑥肝硬変
⑦慢性腎不全
のことをいい、入院患者の約1/3を占めます。
その中でも日本人の死因の上位を占めるがん・脳卒中・心筋梗塞は3大疾病と呼ばれています。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳（きりがや だいじゅん ）
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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