けんこう日記

目でみる情報は取り入れやすい

以前、発達相談で紹介した我が子の「目でみる情報は取り入れやすい!」ということを活用したことについて紹介します。

保育園から小学校に入学した時、どうやったら自分で忘れ物もなく、毎日のやることを取り組んでくれるかな?と考えて私がやったことです。

毎日やる事は、マグネットボードにやることを書いた磁石シールを貼って、終わったら、ひっくり返すようにして、終わってないことが一目でわかるようにしました。

終わっていくのが楽しいようで、スムーズにやってくれて、毎日怒るようなこともありませんでした。

ちなみに、2番目の子が小学校に入学した時には、既製品で同じような物をいただきました。

↓終わったことは、ひっくり返す↓

少しの工夫で、子どもを怒る回数が減って、お互いにイライラせずに済んだんじゃないかな〜と思ってます。

他にもいろいろ育児に悩みはつきません。

こんな方法もあるよ!などありましたら、情報交換していける場があるといいな〜と思う、子育て真っ只中です。

この文章を書いた人
つのまるナース

「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。

看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。

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