けんこう日記

運動で目指すもの

先日、長年仕事で関わる方が、『ジムにあるマシーン中で、操作が簡単で扱いやすく、かつ運動が効果的なのは、“バイク(自転車漕ぎ)”』と言われる。

そして何より、転倒の危険性がかなり低いので、スタッフもいらない、または少なくて良いとのこと。

そこで閃めいたのが、バイクのみをたくさん並べて、漕いだら発電する仕組み

その電気が持って帰れる、または買い取ってもらえるシステムだと、定期的な運動習慣が身に付くかも?

新時代、運動の目的は、“発電”かもしれません。

(保健師:河野聖美)

この文章を書いた人
地域包括支援センター

地域包括支援センターは、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員を必置とする相談窓口です。それぞれ専門分野は違いますが『高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点』として、日々業務にあたっています。

保健師:河野 聖美

生まれも育ちも都農町寺迫。もちろん今も、根を伸ばしながら在住。都農町と人と話す事が大好きで、町民として町民と共に暮らし、得意な感性を生かして私にできることを考え、実行しています。在籍4年目。

社会福祉士:児玉真実子

大分市出身。今まで医療機関や社会福祉協議会に勤務。平成30年に入庁。入庁を機に町外から都農町へ移住。現在は都農の楽しいこと、面白いことを日々探しています。

主任介護支援専門員:坂本路明

平成5年に入庁し、地域包括支援センター開設時から勤務。町外出身・在住ですが、人生の大半を都農町のために費やしています。最近ちょっと、自分の物忘れが気になり始める…。

介護支援専門員:塩月美穂

都農町生まれ、現在は川南町在住。いつの日か都農町に戻ってくる予定。社会福祉法人に約18年勤務し、令和3年4月に入庁。人の性格は変えれないけど考え方は変わる、という話せば分かり合えるということを信じて精進中です。

年齢、出身、経歴もバラバラな4人です。お困りごとなど、お気軽にご相談ください。

目次