桐ケ谷 大淳の記事一覧– tax –
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オミクロン株感染後の経過(症状がある場合)
新型コロナウイルス感染症の第1,2波の頃(今から2年前)、感染した人のうち80%以上はかぜ症状程度でそのまま改善するが、発症7‐10日目くらいで悪化する人が出てくる(... -
若いうちの骨貯金
骨粗しょう症は歳をとってからなる病気というイメージがありませんか? なるのは歳をとってからでも、骨粗しょう症を予防するためには、若いころからの食事や生活がとて... -
女性はなぜ骨粗しょう症になりやすい?
日本むかし話で、おじいさんよりおばあさんの方が腰の曲がっているイメージがありませんか? 骨粗しょう症の影響で腰骨がつぶれたりするのが原因ですが、骨粗しょう症は... -
骨密度検査
骨粗鬆症の程度を調べるために、骨密度検査を行います。 骨密度検査では骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかをX線検査や超音波を用いて調べます。 町立病... -
骨粗しょう症
骨折について何回かシリーズで紹介をしました。 高齢者では転倒などが原因で骨折をしやすく、寝たきりの原因にもなります。 骨密度が低下して骨の強度が弱くなる病気が... -
土用の丑の日
7月23日(土)土用の丑の日でした。 ウナギを食べる、というのが風物詩になっていますね。当日は病院勤務があり、昼食でうなぎ丼をいただきました! Wikipediaによると... -
転倒の原因
年をとるにつれて、こけやすくなります。 加齢による身体機能の低下、病気や薬の影響、運動不足といったことが重なると、転倒しやすくなるのです。 身体機能が衰えて、... -
「骨折・転倒」から要介護になる人も
介護保険の要介護者で、介護になった原因で多いものは何だと思いますか?(平成28年厚生労働省「国民生活基礎調査」) 最も多いのは認知症(18.7%)2番目が脳血管疾患... -
高齢者の骨折しやすい部位
高齢者で骨折しやすい体の場所はどこでしょうか。 ・大腿骨近位部骨折:太ももの付け根付近の骨折 転倒して足をひねったり、尻もちをついたときに起こりやすい。体を支... -
高齢者が骨折しやすい理由
65歳以上の高齢者になると骨折率が上がります。 原因としては、 ①骨粗しょう症のため骨の強度が低下する ②筋力が低下して転倒しやすくなる ③栄養が足りずクッションにな... -
若木骨折
統計的にみると65歳以上の高齢者と5-14歳くらいの子どもの骨折が多いです。 骨密度は20-44歳でピークとなり、その後は年齢を重ねるごとに減っていきます。 子どもの成長... -
骨折のときの症状は?
骨とその周りには神経や血管が豊富にあります。 骨折したときには、その部位が痛くなり腫れが出てきます。 骨折がひどい場合には、動かせなくなったり、見た目にも変形...