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地域の患者さんの生活やぬくもりの近くにありたい|都農町国民健康保険病院・井上先生インタビュー
都農町国民健康保険病院は、高齢化率40%、人口1万人の都農町で唯一入院ができる医療機関です。今回お話を伺ったのは、そこで総合診療医として働く井上奈津子先生。 ... -
49歳で総合診療医の道へ、行政からの転身|都農町国民健康保険病院・伊東先生インタビュー
2020年に都農町国民健康保険病院で開始された「総合診療科」には、現在5名の医師が常勤しています。今回お話を伺った伊東芳郎先生もその内の一人です。 伊東先生は... -
“誰も取り残さない” 高齢化40%のまち都農町が目指す地域共生社会とは 〜介護・地域包括ケア編〜
今ご覧いただいているローカルけんこうメディア「つのまる」の名前には、“つの町とまるごと繋がる・つの町をまるーく支える・つの町がまるっと見守る”という意味が込め... -
“誰も取り残さない” 高齢化40%のまち都農町が目指す地域共生社会とは 〜総合診療医編〜
「町長に就任してから大変なことがたくさんありましたが、その中でも特に大変だったことの上位にくるのが『ドクターの確保』でした」 11月におこなわれた第7回つの未来... -
利用者と職員は「ニワトリと卵の関係性」福祉の仕事を夢あるものに
「朝はパン派?ごはん派?」こうした会話を耳にするほど、現代の日本人の食事に欠かせないものとなっている「パン」。 都農町には、平日のみのオープンで営業時間も短い... -
娘・花ちゃんへの思いが「健康」について学び始めた原動力
今回インタビューさせていただいたのは、消防士の永友雅哉さんと、ご自宅でリラクゼーションサロンを営む愛さんご夫婦。お2人の間には2歳の娘・花ちゃんがいます。雅哉... -
心もおなかも満たされる。月に一度「児童館」にオープンするカフェ
都農町下浜地区の漁港近くに、オレンジ色の屋根が目をひく建物があります。この建物は「みなと児童館」という福祉施設です。 みなと児童館には月に一度、子ども向けのカ... -
「これだけは続けたい」民生委員を務める和子さんの生きがいとは
結婚を機に都農町へ移住された、神宮和子さん。現在2期目の民生委員を務めていらっしゃいます。移住後の暮らしについてお話を伺ったところ、民生委員の他にもさまざまな... -
デジタルで人とつながる楽しさを教える「d-サロン」
町内の高齢者や子どもたちがデジタルと友だちになり、デジタルで友だちを増やすことを目的とする事業「デジタル・フレンドリー」。この事業では、都農町とつの未来財団... -
ゆりを育てて毎日楽しい!都農町でゆり畑をしているひろ子さんの健康の秘訣
5月下旬、多目的交流サロン『スズキハウス』で都農町のゆり畑で有名な「ひろ子さん84才」に出会いました。健康の秘訣や、生きがいについて伺いました♪ 【健康の秘訣... -
もう一度太鼓台を担ぎたいという気持ちを胸に
3年前、脳出血を起こし車椅子に座ることすら困難な状態から、今では1人で散歩に出かけられるほどの奇跡の復活をされた小泉和夫さん(76歳)とその奥様にお会いしてきま... -
地域と連携、やさしくて温かみのある病院に(都農町国民健康保険病院|桐ヶ谷新院長インタビュー)
4月1日から、都農町国民健康保険病院の新院長に就任した桐ヶ谷大淳先生に、これからの展望について、お話を伺いました。 地域に開けた病院 -都農町の印象は? 総合診療...
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