認知症– tax –
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認知症フォーラム
先日、貴重な話を聞くために西都市へ39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断され、認知症と共に生きながら働き、生活し、自らの経験を全国で発信し続けている丹野智... -
認知症サポーター
認知症を知り地域を作る活動として、もっとも大きなのは「認知症サポーターキャラバン」ではないでしょうか。全国各地で「認知症サポーター養成講座」を行い、認知症の... -
認知症とともに生きるまち大賞
NHK厚生文化事業団が行っている、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを行っている団体を表彰する賞です。認知症とともに自分らしく暮らし続けられるように、各... -
徘徊模擬訓練
徘徊(認知症の人の一人歩き)のために、迷子になる人を減らそうという訓練が全国各地で行われています。初めて行われたのは福岡県大牟田市で、「徘徊がノーではなく、... -
徘徊(はいかい)
徘徊(はいかい)とは家から外に出て、あてもなくうろうろと歩き回る行動のことを言います。ほかの人から見ると目的もないように見えますが、本人にとっては目的や理由... -
「共生」と「予防」
この2つは認知症について、地域で取り組む際に大事なキーワードです。 ・共生 認知症の人が、その人らしく認知症とともに生きる、また、認知症があってもなくても同じ社... -
通いの場(サロン)や社会参加の効果
都農町内には地区自治会サロンなど、みんなが集まる通いの場があります。他にもグランドゴルフなどのスポーツや介護予防活動など、社会参加の場はいろいろあります。 日... -
生活習慣の見直しは認知症予防としても効果あり
先にあげた12項目ですが、次の3つに分類することができます。 <生活習慣の見直し> ・身体活動(運動) ・栄養(食) ・認知トレーニング <体の健康維持> ・体重 ... -
WHO認知症予防ガイドラインの12項目
認知機能低下のもっとも大きなリスクは年をとること(加齢)ですが、運動不足・喫煙などの生活習慣、一部の生活習慣病も認知機能低下の原因と考えられています。2019年... -
認知症や予防、遅らせることができる!?
高齢化率が年々上昇している日本では、認知症の方は増えてきています。一方で、最近の研究では、日本人高齢者の認知機能は向上し、認知機能障害が減少しているのではと... -
MCIとは
MCIとは、軽度認知障害(mild cognitive impairment)のことです。認知症の前段階、認知症予備軍とも言われ、5年以内に約半数が認知症になると言われています。 軽度の... -
認知症の早期発見・早期対応
他の病気と同じように、早期発見、早期対応することは、いろいろメリットがあります。(病名がつくことによるデメリットもありますが) 認知症の原因はさまざまですが、...
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