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大学での講義で話していること
大学でどんな講義をしているかというと、地域医療学という講義の一コマを担当していて、地域医療に関するあれこれを話しています。 地域医療や総合診療、地域包括ケア、... -
久しぶりの大学
先日、久しぶりに宮崎大学へ行ってきました。 宮崎大学の都農町寄附講座教員のため、大学職員ではありますが、宮崎市清武にある医学部キャンパスに行くのは年数回。 今... -
はじめまして、井上奈津子です。
つのまるに初めて投稿させていただきます。総合内科専攻医の井上奈津子です。 4月から都農町国民健康保険病院で診療させていただいております。 延岡市出身、宮崎大学医... -
大人のワクチン接種 その2
大人の方が打ったほうがワクチンの中には推奨年齢が決まっているものもあります。 その一つが風疹ワクチンで、対象となるのは1962年4月2日から1979年4月1日までに生まれ... -
体調不良での受診の際は電話連絡を(再度のお願い)
新型コロナウイルス感染症が宮崎県内で拡大しており、都農町でも連日複数名の方が感染されています。 どこから感染したか分からないケースも増えており、誰がかかっても... -
今を生きよう
パントリーけいすけさんの前に「SUZUKI HOUSE」という憩いの場があります。 先日遊びに行ってみたら、80代くらいのおばあちゃんがいました。 するとテレビに出ている広... -
歩こう
黒木はサッカーをしていますが、先日東京から移住してきた人と一緒に練習しました。 今年の1月に移住してきたそうで、色々話を聞いてみました。 田舎でゆっくりと生活し... -
不眠にプラスした症状などあれば医療機関で相談を
生活習慣を整えるなど家庭での不眠対処でも効果がないとき、医療機関で相談するのもよいと思います。 不眠の原因はストレスやこころの病気(うつ病など)、からだの病気... -
睡眠と覚醒のリズムを整える薬:メラトニン受容体作動薬
体内時計を調整するメラトニンという物質があり、日中に強い光を浴びると体内で減り、夜に暗くなってくると増えてきます。 不規則な生活や夜に強い光を浴びていると(電... -
脳の過剰な覚醒状態を抑える薬:オレキシン受容体拮抗薬
オレキシンとは1998年に発見された覚醒、目を覚ました状態にさせるのに関係する物質です。 日中に増えて、夜になると減るので、睡眠状態と覚醒状態を切り替えるスイッチ... -
脳の働きを鎮める薬の副作用
以前から使われている薬ですが、効きめの長いものは翌朝に眠気やだるさ、ふらつきが残ることがあり持ち越し効果と言われます。 量を調整したり、短めのものを試して対処... -
脳の働きを鎮めて眠りやすくする薬:ベンゾジアゼピン系
以前からあるタイプの薬で、現在も中心となって使われている薬です。 脳の一部の働きを抑えることによって、眠りを助けるタイプの薬です。 効きめの短いもの(短時間型...