第5波 新型コロナウイルス感染症
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読み込み中...新型コロナウイルス感染症の流行により、宮崎県では8月11日に県独自の緊急事態宣言が発令されています。
そんなさなかの8月17日、宮崎県の新規感染者が111名と過去最多となり、不安をいだく方も多いと思います。
今、改めて、医療者の立ち場から町民の皆様にお願いする事は
『手洗い、マスク、換気、密を避ける、ワクチン接種』
これまでの感染対策の徹底です。
全国的に感染拡大が続く状況にさらされると、対策の有効性に懐疑的になってしまう心情も理解できますが、この非常事態の渦中に『自分と自分の周りの大切な方を守る』ために、個人レベルの対策を徹底していきましょう。
この文章を書いた人
䅏田 一旭（のきた いっき）
東京都出身。2014年宮崎大学医学部を卒業、宮崎大学医学部附属病院で初期研修を開始。2016年より宮崎大学地域医療・総合診療医学講座の専門医プログラムを専攻。2020年４月より都農町立病院総合診療科に勤務。
大学入学をきっかけに宮崎にやってきて、かれこれ10年以上経ちました。今では、妻と共に宮崎での子育て生活をエンジョイしています。趣味はサウナとスポーツです。サウナは学生時代にはまり、心身ともにリフレッシュを求めて通い続けいています。スポーツは野球 、柔道、大学ではラグビーと様々なチャレンジをしてきましたが、最近はジョギングをしながら都農町を巡っています。町の新しい発見に出会える事もあり、なかなか良い趣味になってきています。
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