ごあいさつ(楠元恭子)
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はじめての「つのまる」への投稿です。
今年の4月から都農町国民健康保険病院の総合診療科で勤務しておりました。
大変短い勤務となってしまいましたが、8月をもって退職し、10月から宮崎市の在宅支援施設の診療所で、主に子供から大人までの在宅医療を必要とする患者さんたちを訪問診療する仕事につきます。
都農町生活は短かったですが、いつもパワフルな町民の方々に支えられて元気をもらえた5ヶ月間でした!
大変お世話になりました。
つのまるへの投稿はまた続けさせて頂きたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします
この文章を書いた人
楠元 恭子(くすもと きょうこ)
鹿児島県出身。父が転勤族で和歌山、東京、札幌、高知、長野、鹿児島とさまざまな地で過ごしました。大学は宮崎大学医学部で学び、2006年卒業後、初期研修医を終えて麻酔科の道に進みましたが、2012年からはご縁がありオーストラリアで生活しました。異国の地で子育てをしながら過ごした5年間で総合診療医の魅力に触れ、2017年に宮崎に帰り宮崎大学地域医療・総合診療医学講座の専攻医プログラムで学びました。
2021年4月より都農町立国民健康保険病院総合診療科に勤務。都農町にきて2ヶ月ほど経ちますが、高齢者の方々がお元気なのに大変驚いています。90歳超えても毎日畑に出ている患者さんなど、生き生きと生活されていて笑顔が多い方がたくさんいらっしゃいますね。地域全体にパワーがあると感じました。この素敵な場所で勤務でき私も元気をもらっています。短い間ですが少しでも地域の皆さんの毎日の健康を支えられればと思います。
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