介護職不足
先日の新聞記事、ご覧になったでしょうか?
町内一長生きした曾祖母を持つ、長生きの血を受け継いでるだろう私としては大問題です。
とは言え、私も今年の3月までは介護職として働いていました。
慢性的な人手不足でした。
ある時、職場体験で中学生がやってきました。
介護職に関心があるの?の問いに、もちろん「はい」と答える子もいますが、ある子は「じゃんけんで負けました」との返答。
人気はコンビニ、ケーキ屋などで介護は罰ゲーム⁇的な。
これではダメですよね…。
情報通信技術、人工知能が普及しても介護職は必要です。
都農町も人材確保のための取り組みを行っています。
介護職の魅力を伝えていかなければと自分の将来を見据えひしひしと感じています。
(介護支援専門員:塩月美穂)
この文章を書いた人
地域包括支援センター
地域包括支援センターは、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員を必置とする相談窓口です。それぞれ専門分野は違いますが『高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点』として、日々業務にあたっています。
- 保健師:河野 聖美
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生まれも育ちも都農町寺迫。もちろん今も、根を伸ばしながら在住。都農町と人と話す事が大好きで、町民として町民と共に暮らし、得意な感性を生かして私にできることを考え、実行しています。在籍4年目。
- 社会福祉士:児玉真実子
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大分市出身。今まで医療機関や社会福祉協議会に勤務。平成30年に入庁。入庁を機に町外から都農町へ移住。現在は都農の楽しいこと、面白いことを日々探しています。
- 主任介護支援専門員:坂本路明
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平成5年に入庁し、地域包括支援センター開設時から勤務。町外出身・在住ですが、人生の大半を都農町のために費やしています。最近ちょっと、自分の物忘れが気になり始める…。
- 介護支援専門員:塩月美穂
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都農町生まれ、現在は川南町在住。いつの日か都農町に戻ってくる予定。社会福祉法人に約18年勤務し、令和3年4月に入庁。人の性格は変えれないけど考え方は変わる、という話せば分かり合えるということを信じて精進中です。
年齢、出身、経歴もバラバラな4人です。お困りごとなど、お気軽にご相談ください。