食べられる歯磨き粉
先日、“食べられる歯磨き粉”というものを見つけました。
#オーラルピース #oralpeace
災害時等、飲める水が近くに準備できなかった際はもちろん、誤って飲んでしまう可能性が高い人(子供や認知症等で判断能力が低い人、高齢者等)にも安心して使えるそうで、介護者の負担軽減にも繋がるそうです。
また、粘膜の吸収率が皮膚の何倍もあることは、布ナプキンをご紹介した際(2021.9.14投稿)にお伝えした通り。
口の中も同じ粘膜。食べて問題ない成分でできているので、体内への吸収のことを考えても安心です。
これからの季節は特に、口の中を清潔に保ち、肺炎予防等に努めていただきたいと思います。
追伸、人に優しいものは、環境にも優しくできているようです。
都農町地域包括支援センター
河野聖美
この文章を書いた人
地域包括支援センター
地域包括支援センターは、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員を必置とする相談窓口です。それぞれ専門分野は違いますが『高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点』として、日々業務にあたっています。
- 保健師:河野 聖美
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生まれも育ちも都農町寺迫。もちろん今も、根を伸ばしながら在住。都農町と人と話す事が大好きで、町民として町民と共に暮らし、得意な感性を生かして私にできることを考え、実行しています。在籍4年目。
- 社会福祉士:児玉真実子
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大分市出身。今まで医療機関や社会福祉協議会に勤務。平成30年に入庁。入庁を機に町外から都農町へ移住。現在は都農の楽しいこと、面白いことを日々探しています。
- 主任介護支援専門員:坂本路明
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平成5年に入庁し、地域包括支援センター開設時から勤務。町外出身・在住ですが、人生の大半を都農町のために費やしています。最近ちょっと、自分の物忘れが気になり始める…。
- 介護支援専門員:塩月美穂
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都農町生まれ、現在は川南町在住。いつの日か都農町に戻ってくる予定。社会福祉法人に約18年勤務し、令和3年4月に入庁。人の性格は変えれないけど考え方は変わる、という話せば分かり合えるということを信じて精進中です。
年齢、出身、経歴もバラバラな4人です。お困りごとなど、お気軽にご相談ください。