桐ケ谷 大淳の記事一覧– tax –
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インフルエンザの感染期間
新型コロナウイルス感染症では、発症後7日間は自宅療養となります。発症日を0日として、8日目に自宅療養は解除になりますが、発症10日目くらいまでは感染の可能性が残... -
流行ってきたインフルエンザ
新型コロナウイルス感染が第8波のピークを過ぎたからか、発熱者向けの感染症外来ではインフルエンザ感染者の方が多い日が増えてきました。症状が似ているからか、見分け... -
恵方巻き
節分行事の定番と言えば豆まきですが、最近は恵方巻きも全国区になりました。 節分に恵方を向いて無言で食べると良いとされる巻き寿司です。 節分が近づくとコンビニや... -
鬼は外 福は内
病院食コーナー、2月3日は節分でした。 ちらし寿司と鬼のおまんじゅう。 皆さん、しっかり豆まきはされたでしょうか。 豆まきが終わった後に豆を食べますが、「年取り豆... -
MERS
もう一つの致死率の高いコロナウイルスは、MERS(中東呼吸器症候群)ウイルスです。ヒトコブラクダにかぜ症状を起こすウイルスで、それが人間にうつったと考えられてい... -
第2のSARS?
SARSを起こしたウイルスの名称がSARS-CoV(CoVはコロナウイルスのこと)、今回の新型コロナウイルスの名称が「SARS-CoV-2」です。 今ではSARSほどの重症化率・致死率は... -
SARS
ある年齢層以上の方は、2002-2003年にSARSという致死率の高い病気が、海外で広がったのを覚えておられるかもしれません。命に関わる新しい(新興)感染症として、ニュー... -
かぜのコロナウイルス
かぜの原因となるコロナウイルス4種類は、かぜの10~15%(流行時期35%)と起こしていると言われています。 冬に流行のピークがあり、ほとんどの子どもが6歳までに感染... -
かぜの原因ウイルス
かぜのほとんどは、自然に治るウイルス感染によるものだと紹介しました。ライノウイルス、コロナウイルス、アデノウイルス、RSウイルスなど、いろいろな原因ウイルスが... -
AMR対策いきまぁーす!
病気の啓発のため、さまざまな情報発信を行っている厚生労働省。 今まで数多くの啓発ポスターが作成されていますが、その中でも私が好きな一つです。 https://www.mhlw.... -
あなたのリスク ほどよいリスク
薬剤耐性(AMR)対策のために出されたキャッチフレーズです。 抗菌薬を適切にほどよく使うことが、薬剤耐性を減らすためには大切です。 ほとんどのかぜには抗菌薬が効か... -
薬剤耐性菌の怖さ
抗菌薬を使うほど、感染症をおこす細菌はその環境に適応して薬剤耐性菌が出てきます。何も対策をとらないでいると、現在は治療可能な感染症でも、薬剤耐性菌によって治...