足は第2の心臓
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はじめまして!
「つのまるナース」外来担当です。
みなさんは相手の方のどこが気になりますか?
顔ですか?髪型ですか?服装?言葉遣い?
まさか「足に目がいきます!」という方は極少数だと思います。
足は靴や靴下などで大事に大事に隠されていて、生足をお目にかかる機会は少ないです。
本人も知らない間に足のトラブルが起きていることがあります。
爪の変形や指の変形、魚の目や、もっと怖い病気になっていることもあります。
大人だけでなく、子どもの足もです。子どもは身体の成長に伴って、足も成長していきます。気がつかない間に大きくなって、靴が合わなくなっていたりします。
今日、この日記を読んだきっかけに、家族で足の見せあいっこはいかがでしょうか?
早速、私も、書き終えたら、家族の足を眺めてみます。
足は第2の心臓とも呼ばれます。
大事に付き合っていきましょう。
この文章を書いた人
つのまるナース
「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。
看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。
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