お父さんにも春のおすそ分け
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ワラビをいただいた 私の・・・とある休日の過ごし方。
たまーに、この「つのまるナース」に登場する70過ぎのお父さん。
うちにきて軽トラック停まっているのに本人がいない。
外に探しに出たら裏の草むしりしてる・・・。
腰痛もちなのに、気になって始めたら止まらなくなったと。
知らんふりするわけにいかず一緒に家のぐるりを草むしり。
疲れたー。私の方が・・・。普段使ってない筋肉にダメージが・・・。
久しぶりに親子でのんびりいい時間。
思わず「4月には一緒に飲みに行こうやー。」と誘いました。
お礼に・・・タイミングよく、 草むしりが終わったころに出来上がった「ワラビご飯を」おにぎり にしてもたせます。
「いいヒヤク(給料・おこずかい)をもらったわー。」って。颯爽と帰っていきましたが 私はそのあと数日、筋肉痛でした。
この時期 巣立ちの季節になる方もいらっしゃるでしょうが、 お互いいくつになっても親子の関係っていいもんだなーと感じた休日でした。
この文章を書いた人
つのまるナース
「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。
看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。
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