健康にもっともよくない生活習慣・危険因子は?
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十数年前のデータですが、「2007年の日本における危険因子に関連する非感染性疾患と外因による死亡数」というのが発表されています(感染症以外の病気で亡くなる人のデータをまとめたもの)。
危険因子とはがんや心臓病など重い病気になる危険性を高める要素のことです。
危険因子を減らすことで、重い病気を起こすことを防ぐことができます。
このデータでは、1位の危険因子で亡くなった人は1年間で約12万9千人と見積もられています。
3位まで現在も大きくは変わっていないと予想されますが、何だと思いますか?
答えは明日…
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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