スマホ依存
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インターネットやテレビゲーム、スマートフォン(スマホ)にも依存性があります。周囲の新しい情報を手に入れることは、ドーパミンを放出します。課金ゲームでもドーパミンが必要以上に出そうです。SNSの「いいね」機能は承認欲求を満たす効果もあり、さらに依存しやすくなります。
次のような症状があると、スマホ依存になっている可能性ありです
・歩きスマホをしてしまう
・スマホが手元にないと不安になってしまう
・SNSやメールを必要以上にチェックしてしまう
・食事中や会話中にもスマホを見てしまう
・スマホの充電が切れることを大いに心配してしまう
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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