鉄のフライパン
商品ネタ多めな河野です。
今回は、“鉄分摂取”目的で購入した、【鉄のフライパン】をご紹介します♩♩♩。
なぜ、“鉄分摂取”を求めているのかと言うと、身体の隅々に“酸素”を届けたいから。
体内に入った鉄分は、血管の中に入り、酸素とくっ付いて身体を巡ります。
主要な部分(内臓等)から優先的に酸素を届けますが、摂取量が少ないと、すぐに使い切ってしまいます。そうなると、酸素が届かない部分は、息苦しいですよね?
鉄分を十分摂取でき、酸素が全身に行き渡っていると、身体が疲れにくくなったり、身体の隅々がイキイキしてきます。
例えば、顔色が良くなったり、肌がキレイになったり。
髪の毛にツヤが出たり、抜けにくくなったり、白髪も出にくくなるとか?
また、ケガも治りやすくなるようです。
血液検査の“赤血球”や“ヘモグロビン”の値で、ご自身の鉄分の摂取状況を確認してみてくださいね。
ちなみに。
酸性の調味料(お酢、ケチャップ、醤油、味噌)を使うと、より鉄分がお料理に滲み出るようです!
(お味噌汁用の鍋も欲しいな〜)
※摂取しても数値が改善しない場合は、血を造る臓器(骨髄や腎臓)に異常がある可能性や、どこかの臓器から少しずつ出血している可能性もあるので、病院で診てもらいましょう。
保健師:河野 聖美
この文章を書いた人
地域包括支援センター
地域包括支援センターは、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員を必置とする相談窓口です。それぞれ専門分野は違いますが『高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点』として、日々業務にあたっています。
- 保健師:河野 聖美
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生まれも育ちも都農町寺迫。もちろん今も、根を伸ばしながら在住。都農町と人と話す事が大好きで、町民として町民と共に暮らし、得意な感性を生かして私にできることを考え、実行しています。在籍4年目。
- 社会福祉士:児玉真実子
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大分市出身。今まで医療機関や社会福祉協議会に勤務。平成30年に入庁。入庁を機に町外から都農町へ移住。現在は都農の楽しいこと、面白いことを日々探しています。
- 主任介護支援専門員:坂本路明
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平成5年に入庁し、地域包括支援センター開設時から勤務。町外出身・在住ですが、人生の大半を都農町のために費やしています。最近ちょっと、自分の物忘れが気になり始める…。
- 介護支援専門員:塩月美穂
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都農町生まれ、現在は川南町在住。いつの日か都農町に戻ってくる予定。社会福祉法人に約18年勤務し、令和3年4月に入庁。人の性格は変えれないけど考え方は変わる、という話せば分かり合えるということを信じて精進中です。
年齢、出身、経歴もバラバラな4人です。お困りごとなど、お気軽にご相談ください。