昔の常識、今の非常識「運動中、水を飲んだらダメ」
408view
1980年代くらいまでは、部活などの運動中には、なるべく水を飲まないようにと言われた人も少なくないと思います。私も小中学生の頃は、上の人からやんわりと言われていた記憶があります。
胃がもたれる、体が重くなる、というような理由だった気がしますが、他にも体が冷える、飲みたい欲求を我慢することで精神面を鍛えるみたいな話もあったようです。
今では熱中症予防のために、水分補給はしっかりすること、特に汗をたくさんかいたときは、その量に応じてナトリウムやカリウムを適度に含んだ水分をとるべきとされています。適度に含んだ水分を経口補水液といい、過去のけんこう日記でも紹介しています。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
目次