母の日に、ありがとうの気持ち
こんにちは、「つのまるナース」病棟担当Aです。
5月というと新緑のきれいな時期ですね。
そして、5月12日はナイチンゲールの誕生日にちなんで「看護の日」なんです。
私たち看護師にとって学生時代に暗記した「ナイチンゲール誓詞」を少し思い出す日。
看護師になった理由・・・人それぞれですが、時に言ってくださる「ありがとう」というたった一言にまた頑張れる、そんな日々を過ごす看護師さんも少なくないと思います。
ありがとう。
そのたった一言に感じる嬉しさもあります。
でもありがとうって言ってもらえなくても仕事と割り切れる。時に情がわく患者さんもいます。でも仕事です。 その「ありがとう」。
当たり前の人に当たり前に伝えられる日があります。
本日は「母の日」ですね。
時にお母さん・おばあちゃんの作る料理をごちそうになり、日頃の感謝を伝え、お互いに心豊かな気持ちになりましょう。
感謝の気持ちを感染させましょう。そうすることでお互いに心豊かな気持ちになり、優しさで心の器がまーるく大きくなるのではないでしょうか。
この文章を書いた人
つのまるナース
「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。
看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。