がんのリハビリテーション
552view
本日(11月27日)は多職種でがんのリハビリテーション研修を受けています。
2人に1人ががんにかかる時代。
がんのリハビリテーションは、がんやがんの治療によって影響を受けた身体に対する回復力を高め、残っている体の能力を維持・向上させるために受ける医療です。
がんと診断された直後から受け、緩和ケアの一環として受けることもできます。
がん特有の身体への影響に対するリハビリテーションで、研修修了後は都農町国保病院でもがんのリハビリテーションを受けることができるようになります。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
目次