けんこう日記

妊娠糖尿病

妊娠糖尿病とは、妊娠中に初めてわかった、糖尿病ほどではない高血糖状態をいいます。

妊娠前から糖尿病と診断されていたり、妊娠中に明らかな糖尿病と診断された場合は含みません。

お母さんが高血糖だと、おなかの中の赤ちゃんも高血糖状態になり、お母さん・赤ちゃんともに合併症を起こしやすくなります

妊婦健診での血糖検査や精密検査をされますが、妊婦さんの7-9%は妊娠糖尿病と診断されるようです。

多くの場合、高い血糖値は出産のあとに戻りますが、妊娠糖尿病を経験した方は将来糖尿病になりやすい(約7倍)といわれています。

この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )

大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。

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