数日前の話ですが、、、
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7月14日は「な(7)い(1)し(4)きょうの日(内視鏡の日)」でした。
内視鏡・・胃カメラや大腸カメラのことですね。
内視鏡は、おなかのさまざま病気の検査や治療のために行われています。
胃がんや大腸がんは、初期の段階では多くの場合、自覚症状がないので早期発見の機会を逃してしまいます。
その結果、胃がんや大腸がんが重症化して命を落とす原因になっています。
(日本人がんの部位別死亡数統計 2位:大腸がん、3位:胃がん )。
病気の早期発見のために、内視鏡検査が重要な役割を担っています。
長いこと内視鏡検査を受けられていない方は、一度かかりつけ医へ内視鏡検査のご相談をいただくことをお勧めします。
この文章を書いた人
䅏田 一旭(のきた いっき)
東京都出身。2014年宮崎大学医学部を卒業、宮崎大学医学部附属病院で初期研修を開始。2016年より宮崎大学地域医療・総合診療医学講座の専門医プログラムを専攻。2020年4月より都農町立病院総合診療科に勤務。
大学入学をきっかけに宮崎にやってきて、かれこれ10年以上経ちました。今では、妻と共に宮崎での子育て生活をエンジョイしています。趣味はサウナとスポーツです。サウナは学生時代にはまり、心身ともにリフレッシュを求めて通い続けいています。スポーツは野球 、柔道、大学ではラグビーと様々なチャレンジをしてきましたが、最近はジョギングをしながら都農町を巡っています。町の新しい発見に出会える事もあり、なかなか良い趣味になってきています。
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