新しい仲間のお知らせ②~作業療法士
医療ソーシャルワーカーの田渕です。
前回に引き続き、今年度から都農町国保病院の仲間に加わったリハビリ職である言語聴覚士と作業療法士のご紹介。
今回は作業療法士さんです。
都農町の皆様、初めまして、作業療法士の立川智樹と申します。
都農町でも作業療法を開始していくということで、今年4月に串間市民病院から、こちら都農町国民健康保険病院に参りました。
作業療法士という名前をどこかで聞かれたという方も少なくないのではないでしょうか。
私も最近ではよく耳にするようになってきたように感じています。
作業療法士についてご紹介させて頂きます。
患者さんの社会復帰、在宅復帰を目標に、食事や入浴・排泄などといった生活上必要な動作を一緒に練習しリハビリしていく職業になります。
また、肩の痛みや指の操作、脳梗塞後遺症に対してなどもリハビリを行っています。
都農町にもこのようなリハビリを行える場所がありますので、今後是非知っておいて頂けたらと思います。
入職してから本日まで、沢山の都農町民の方々にお会いして、つくづくここへ来て良かったと思う毎日を過ごしています。
引き続きこれからも、一生懸命頑張りたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
この文章を書いた人
田渕 陽介(たぶち ようすけ)
都農町出身。1997年宮崎大学工学部卒業、都農町社会福祉協議会勤務。2005年社会福祉士取得。2009年都農町役場へ入職し、地域包括支援センターにて勤務。定期異動により2015年都農町国民健康保険病院にて医療ソーシャルワーカーとして勤務。その他、若風会(地域おこしボランティア団体)、都農YOUNGSTA(都農町若者連絡協議会)、蹴-1協会に所属。趣味はサッカー、釣り。