都農中学校の授業へ!
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こんにちは、医療ソーシャルワーカーの田渕です。
先日、都農中学校1年生の「つの未来学」に参加させて頂きました。この授業は地域の課題を自分事として考え、解決策のアイデアを出していく授業なんです。
うちの病院では宮崎県に総合診療医を増やしていく取り組みをしているので、まず総合診療医の説明を!
あらゆる症状に対応します、必要に応じて専門の先生に紹介してたらい回しにしません、在宅にも行きます(訪問診療)、役場や学校に出向いて地域の課題解決にも取り組みます!
総合診療医をPRするにはどうすればいいかな?
手応えはあった・・・はず
2回目の授業で、まず聞かれたのは「総合診療医ってなんですか?・・・」
考え抜いて、
「小学校の先生みたいにわからない科目があったら全部に答えてくれる、そんなお医者さんだよ。」
伝えるって本当に難しいと説明不足に反省しつつも、今日も楽しかったなーとやる気をくれる生徒達。 校長先生もう一度チャンスをお待ちしています!
この文章を書いた人
田渕 陽介(たぶち ようすけ)
都農町出身。1997年宮崎大学工学部卒業、都農町社会福祉協議会勤務。2005年社会福祉士取得。2009年都農町役場へ入職し、地域包括支援センターにて勤務。定期異動により2015年都農町国民健康保険病院にて医療ソーシャルワーカーとして勤務。その他、若風会(地域おこしボランティア団体)、都農YOUNGSTA(都農町若者連絡協議会)、蹴-1協会に所属。趣味はサッカー、釣り。
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