父の日
540view
あっという間に一年の折り返し地点である6月になりました。
「父の日」、どちらかというと、お母さんとはゆっくり話す時間があっても、お父さんとは何だか照れくさくて、話す機会が少ないという方いませんか?
よく父に似ていると言われて育った私…
小さい頃はあまり嬉しくなかったけど、大人になって一緒に飲みに行くと「似ている」と指摘されるだけで顔がぐしゃっと嬉しそうな表情になるうちの父。
気づけば70 代。
どこが痛い、ここが痛いという年齢にはなったけど、今でもがんばって仕事をしている話を聞くと、私までエネルギーを貰えている気がします。
何か父の日のプレゼントをと悩んでる方がいれば・・・たまにはゆっくり、お父さんと話をする時間を作ることが最高のプレゼントになるかもしれませんよ。
この文章を書いた人
つのまるナース
「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。
看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。
目次