けんこう日記

看護師になったわけ④~経験を経て今思うこと~

4日連続で紹介してきた私が看護師になった理由の最後です。

精神科実習が終わり、しばらくたった頃、学生数名でそれぞれの受け持った患者さんに面会に行きました。

すると、そこには笑顔で少しふっくらとしたあの患者さんがいました

しかも普通に色々おしゃべりできます。

驚きました。

治療が上手くすすんだようです。とても嬉しかったのを覚えています

私はどの実習先でも指導者に恵まれました

頭ごなしに怒ったりもせず、私の看護技術の習得度に合わせて、程よく看護ケアを任せてくれました。

小さな疑問や質問にも、きちんと向き合っていただきました。

とても実りある実習のおかげで、私は国家試験に合格し、看護師になる事ができました

私は、看護師になりたい!という熱意は、他の同級生と比べて劣っていましたが、やりがいのある実習に取り組めた事で看護師という仕事に魅力を感じることができ、成功体験を経験した事によって、こんな自分でも看護の世界で何か出来るんだと思えたことで、今も看護師として働き続けてるんだと思います。

昔も今も、患者さんの笑顔や言葉が原動力になっています。

ご飯を食べるために飛び込んだ看護師の世界は、20数年前に考えていた世界よりとても濃くて、くせになる世界でした。

この文章を書いた人
つのまるナース

「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。

看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。

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