研修医について②
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昨日に引き続いて、研修医の川上です。
研修医になりたての頃は当然現場経験がなく、知識も技術も学生に毛が生えたようなものです。
私自身、先輩の先生方の胸を借りながら、患者様にもご配慮いただきながら研修させていただきました。
採血検査をやるにしても、戦々恐々だったことを今でも覚えています。
研修医になって1年とちょっとが過ぎ、まだまだ技術は未熟ではありますが少しずつできることが増えてきました。
宮崎県は研修環境に恵まれていると私は感じています。
県内の様々な土地で研修することができ、研修医にチャレンジさせてくれる先生が多いです。
私は県外の出身ですが今後も宮崎で働くつもりなので、宮崎に還元できるよう精進してまいります。
PS. サイクリングが趣味なので、梅雨が明けたら都農町中を駆け巡りたいと思います。都農グルメや観光も楽しんでいきたいです。
この文章を書いた人
つのまる研修医
「つのまる研修医」は、主に宮崎大学附属病院所属の初期研修医です。
初期研修2年間のうち地域医療を研修するために1か月間、長い人は2か月間の研修をしています。総合診療科を中心とした指導医の下、救急や外来、入院診療をしています。またそれだけでなく在宅診療でみなさんの住まいへ伺い、日々の健康維持のお手伝いもしています。1人の医師として責任感を持って、患者さん、家族にとって何が一番いいのか常に考えながら診療に携わっていきたいと思います。
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