けんこう日記

未来の社会や地域を見据える

高齢化率の上昇や人口減地域といったところでは、都農町は日本の先端地域の一つです。人口が現在の1万人弱から、2040年には6千人台まで減少し、老年人口(65歳以上)が生産人口を上回ると予測されています。その頃には、病院を含め町の医療はどうなっているでしょうか。

 先日、まちづくりに興味のある医師の方々が都農町へ見学に来られ、話をする機会がありました。人口が着実に減る地域が今後どのようになっていくのか、そこでどう医療をしていくのか、これからの医療者にとって大きな関心・課題であります。まちづくりに興味のある医療者が増え、地域に健康情報があふれていくことは、課題解決の一つかもしれません。

この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )

大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。

目次