けんこう日記

祈りのプロジェクト

こんにちは。 医療ソーシャルワーカーの田渕です。

地域包括支援センターの快活なスタッフが個人的に参加したワークショップから繋がり、延岡市のirohakさんから当院に「祈りのプロジェクト」として、「ヒンメリ」の寄贈がありました。

「ヒンメリ」とはフィンランドの伝統装飾で、日照時間の短い高緯度の国において、長い冬を越える希望のシンボルとして作られるようです。

今回の材料は宮崎県産の無農薬ライ麦の麦わらで作られ、様々な幾何学模様が癒しを与えてくれます。

新型コロナウィルス感染症の長い冬を越えられるよう、当院の外来に飾らせて頂きます

この文章を書いた人
田渕 陽介(たぶち ようすけ)

都農町出身。1997年宮崎大学工学部卒業、都農町社会福祉協議会勤務。2005年社会福祉士取得。2009年都農町役場へ入職し、地域包括支援センターにて勤務。定期異動により2015年都農町国民健康保険病院にて医療ソーシャルワーカーとして勤務。その他、若風会(地域おこしボランティア団体)、都農YOUNGSTA(都農町若者連絡協議会)、蹴-1協会に所属。趣味はサッカー、釣り。

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