
甲状腺機能低下症
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甲状腺ホルモンの量が少ない機能低下症の原因として、一番多いのは慢性甲状腺炎(橋本病)です。
発見者の名前から橋本病とも呼ばれ、成人女性の10人に1人、成人男性の40人に1人にみられます。
甲状腺に対する抗体(自己免疫)ができるのが橋本病の原因ですが、橋本病のうち甲状腺機能低下症になるのは4,5人に1人未満で、多くの人はホルモン正常に保たれています。
他に甲状腺機能低下症の原因に、甲状腺の手術後、脳下垂体の病気、薬の副作用で起きる場合もあります。治療としては甲状腺ホルモン剤を飲んで、足りない分を補充します。体内でつくられるホルモンを補うだけなので、飲み過ぎなければ副作用はありません。
