桐ケ谷 大淳の記事一覧– tax –
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熱中症を予防するには
熱中症にならないためには、3つの要因「環境」「からだ」「行動」に気をつけることが大切です。 ●環境:暑い時間帯の外出に注意、外出時は日陰や涼しい場所を利用、室内... -
熱中症の応急処置
熱中症が疑われる場合、応急処置としては、 ・涼しい環境に移す(エアコンの効く室内、屋外なら風通しの良い日陰) ・脱衣とクーリング(体内の熱を出すため衣類を脱ぐ... -
熱中症の症状
熱中症は重症度といって、軽いものから命にかかわる重症なものまで3つの段階に分かれます。 Ⅰ度(軽度):現場での応急処置で対応可能 めまいや立ちくらみ、筋肉痛・筋... -
熱中症のおこる条件
熱中症を引き起こす条件は、「環境」「からだ」「行動」の3つに分けられます。 人間には気温が上がっても汗をかくなど体温が外へ逃げる仕組みがあり、体温調節が自然に... -
熱中症
東京オリンピック・パラリンピックに熱中してしまう毎日ですが、この暑さで熱中症には要注意です。 真夏は昔より暑い日が多いと体感として感じている人は多いと思います... -
文脈性(コンテキスト)(C)
家庭医療(総合診療)ではその専門性をACCCCという5つの頭文字で表します。 今日は最後、5つめのC(コンテキスト:文脈性)についてご紹介します。 専門性を表す5つの言... -
協調性(コーディネーション)(C)
家庭医療(総合診療)ではその専門性をACCCCという5つの頭文字で表します。 今日は4つめのC(コーディネーション:協調性)についてご紹介します。 日常的なあらゆる健... -
継続性(コンティニュイティ)(C)
家庭医療(総合診療)ではその専門性をACCCCという5つの頭文字で表します。 今日は2つめのC(コンティニュイティ:継続性)についてご紹介します。 継続性というと主治... -
包括性(コンプリヘンシブネス)(C)
家庭医療(総合診療)ではその専門性をACCCCという5つの頭文字で表します。 今日は3つめのC(コンプリヘンシブネス:包括性)についてご紹介します。 包括(ほうかつ)... -
近接性(ケアへのアクセス)(A)
家庭医療(総合診療)ではその専門性をACCCCという5つの頭文字で表します。 今日は1つめのA(ケアへのアクセス:近接性)についてご紹介します。 近接性とは患者さんの... -
家庭医療(総合診療)の専門性ACCCC
健康に関するあらゆること、家族や生活のことまで気軽に相談でき、継続的に診ることを大事にし、健康や介護サービスの窓口につないでくれるような役割をもつ総合診療。 ... -
総合診療専門医の視点
「総合診療医」というのは出来て間もないのもあり、まだ認知度は低いのが現状かと思います。 臓器別専門医、たとえば心臓外科医は日本中どこでも同じ医療を行っています...