朔日(一日)参り
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新型コロナウイルス感染症の第7波により、全国各地の医療機関がかなり大変な状況になっています。
こんな時には神頼みを…という訳だけでもありませんが、宮崎神宮の朔日(一日)参りに初めてお参りしに行きました。
新しい月の無事を祈る風習として、全国各地に残されているのですね。
月曜日の朝でしたが、都農に来る前、午前6時過ぎに行きました。
そんなに人はいないだろうと思っていましたが、行ってみたら結構な人数の方々がお参りされていました。
そして、月ごとに違う参拝餅が販売されているのですが、それを買うために百人以上は並んでいるだろう長い行列が…
仕事のため行列に並ぶことはできませんでしたが、家族が買ってくれた参拝餅を後日ありがたくいただきました。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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