喘息の症状
98view
気道(気管支)が炎症を起こし、空気の通りが悪くなる病気、気管支喘息。
・呼吸をするとヒューヒュー、ゼーゼーという雑音が出る
・息苦しさ:夜や運動時に悪化しやすい
・長引く咳:運動した後に悪くなりやすい
・寝た後に咳や息苦しさで目が覚める
かぜをひいた後に咳がなかなか治まらない、運動をすると息苦しい、早朝や夜間に咳が続く場合は気管支喘息のサインかもしれませんので、医療機関へ受診をおすすめします。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
目次