出前看護師のつぶやき
こんにちは!「つのまるナース」訪問担当です。
今日のお話は私が困っていることです。
最近、もの忘れがひどいんです。
仕事や家庭、子どものことでもなんでもかんでも忘れます。
趣味は読書ですが、本の中身はもちろん忘れます。
そして、買ったことも忘れるので去年の芥川賞受賞作は2冊も持ってます。
そんな中、有力情報をいただきました。
「脳の老化は水分不足に起因する」
人間の体の60%は水分です。加齢とともに水分量は減ってきます。
私は40代です。その場合、体にある水分は50%くらいかな…。
脳の老化をすこしでも遅らせて、もの忘れがこれ以上悪化しないために、人間は1日1.5ℓの水分をとる必要があるそうです。
対策があるなら頑張ります。
500㎖ペットボトル3本分の水分をこまめにとって、「脱!おとぼけ看護師」です。
そして、病院の出前をとってくれてる皆さんにもオススメしています。
皆さんと一緒に「小ボケ」を卒業できたら「その人らしく、いきいきと」のハッピーメーターがすこしよい方に、むかっていくんじゃないかなぁって思う今日このごろです。
この文章を書いた人
つのまるナース
「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。
看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。