鳥居と虹
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8月7日(日)は都農町立病院が在宅当番病院で、担当医として外来対応をしました。
朝から夕方まで感染外来に途切れないくらい患者さんが受診され、新型コロナウイルス流行の波を実感しました。
感染外来を出たり入ったり、感染防護具を着たり脱いだり、なかなか大変です。
夕方になって感染防護具を外で脱いで、病院の中に入ろうとしたときに、ふと見上げると立派な虹が!
虹の全貌が見えるところに移動すると、ちょうど都農神社の鳥居が見えてきたので、これはシャッターチャンスととった写真です。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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