けんこう日記

駄菓子屋の与えてくれるもの

みなさん、小さい頃に駄菓子屋には行きましたか?最近の子供はあまり縁のないものかもしれませんね。黒木は松原地区出身ですが、小さい頃は松原地区だけで駄菓子を売っている所は4か所あった記憶があります。

仕事仲間と地域活性化の話をしていて駄菓子屋の話になったので行ってみようとということで、新今別府地区の矢野ふとん店さんにお邪魔しました。同級生のかあちゃんです。

30年前と変わらないお菓子の種類におどろきました。昔ながらの商品を置くようにしているようです。あれとこれとと商品を選んで会計したら384円でした。昔は100円握りしめて慎重に選んでた記録があります。しかも、お支払いはPAYPAY(スマホ払い)でできました。時代は変わったなと、、、。

お話し聞いてみると、子供はもちろん来るし、大人も高齢者も来るそうです。ちょうど黒木が帰る頃に小学生が2人入ってきました。

駄菓子屋って選ぶ時に異常にワクワクしたり、人と人がつながる場所だなぁと思いました。きっとサロンみたいな感覚できている高齢者の人達もいるんだろうなと、駄菓子屋に地域活性の大きな可能性を感じました

この文章を書いた人
黒木 聖保(くろき せいほ)

都農町松原在住39歳。平成15年都農町役場入庁華奢でかわいらしい子だったのに、19歳の夏から謎の体重増加。20年の時を経て自分の身体に嫌気が。。現在ダイエット中です。食事制限、プロテインやサプリの摂取。ウォーキング、サッカー、筋トレと、がんばっています。1ヶ月ちょっとで3kg痩せました。目標あと15kg減。多趣味で何にでも興味を持ちます。ゲーム、写真、動画編集、K-POP、アニメなどなど。

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