けんこう日記

私のイチオシ医療ドラマ① 振り返れば奴がいる

1993年に初放送、私は医学生時代に再放送で見て、とても感銘を受けました。

「人気俳優、織田裕二と連ドラ初挑戦の新人作家三谷幸喜。二人のスリリングな化学反応から生み出された、異色のハードボイルド傑作医療ドラマ!!」と解説で紹介されています。

主題歌はCHAGE and ASKAの「YAH YAH YAH」

性格が対照的な二人の医師の戦いを描く物語で、30年前の医療ドラマなのでツッコミどころはいろいろありますが、安楽死や延命治療についてなどいろいろ考えさせられる内容です。

最後の終わり方も、かなり衝撃的でした。

ドラマからの名言 「生きるってことと、死なないってことは違うんだよ

この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )

大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。

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