けんこう日記

オトちゃん

こんにちは、医療ソーシャルワーカーの田渕です。

最近、なんとなく猫寂しい気がして、犬猫の譲渡会に行ってみました。

私が訪れた「みやざき動物愛護センター」は2017年に宮崎県と宮崎市との合同で設置されたもので、毎週日曜10時~15時に譲渡会を開催しているようです。

保護猫は、健常な猫もいますが、片眼がつぶれていたり、病気(猫エイズなど)を患っている猫が大半でした。

飼う!と決めて行った訳ではないのですが、すでに候補が2匹。

しゃこちゃん(車庫で見つかったのか?)とモルダーちゃん(映画24からのネーミング)

ボランティアの方々も私が猫を抱くごとに「なついてますねー」と背中を押す押す!

保護猫を飼うにはいろんな条件があるんですね。勉強になりました。

・持ち家又は借家等で管理人の許可がある事

・必ず室内で飼う事

・飼い主が60歳未満であること

・年間8万円程度の支出があるため、生涯(20年計算)150万円の支出がある事

・1週間のトライアル期間が設けられており、性格の相性やアレルギーの確認ができる

などなど

とりあえず1週間のトライアルで、生後6か月のしゃこちゃん改め、「オトちゃん」と一緒に帰ることに

帰り道に名前決めてる時点で飼う事確定です。

この文章を書いた人
田渕 陽介(たぶち ようすけ)

都農町出身。1997年宮崎大学工学部卒業、都農町社会福祉協議会勤務。2005年社会福祉士取得。2009年都農町役場へ入職し、地域包括支援センターにて勤務。定期異動により2015年都農町国民健康保険病院にて医療ソーシャルワーカーとして勤務。その他、若風会(地域おこしボランティア団体)、都農YOUNGSTA(都農町若者連絡協議会)、蹴-1協会に所属。趣味はサッカー、釣り。

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