お盆
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8月はお盆。正式には「盂蘭盆会:うらぼんえ」と言って祖先の霊を祀る行事らしいです。
先祖や亡くなった近しい人たちの霊が道に迷わずに・・・。
家まで帰ってこられるようあの世から導く「迎え火」を焚き、お盆が終わる日には元の世界にお戻しできる様に「送り火」を焚く。地域や宗派などで違いはあるかもしれませんが。
じ~ちゃん・ばーちゃん(ばーちゃんは健在です)と夏休みのイベントの1つの思い出です。
そんな、じ~ちゃんはもういません。淋しいです。会いたいです。
だけど一緒にそんな経験をできたからこそ、この時期には必ず思い出す大好きだったじ~ちゃん。
コロナ禍でなかなかみんなで集まるという機会も少なくなってきているかもしれませんが機会があれば。
こんな風習はずっと残していってほしいと。
子供を育てる年になったからこそのささやかな願いです。
この文章を書いた人
つのまるナース
「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。
看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。
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