新院長
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「とりくみ」でもあげてもらいましたが、4月より都農町国民健康保険病院の新院長に就任いたしました。
ちょうど2週間になりますが、一臨床医として働いているのとは違った視点で、いろいろなことを考えていかないといけないと再認識しています。
一人の医者として、目の前の患者さんに対してより良い医療を提供する
→病院全体として地域の皆さまにより良い医療を提供できるカタチをつくっていく、というように、全体をみる必要が出てきた感じがします。
なったばかりで分からないことばかり、日々勉強中です。
地域から必要とされる病院づくりを、地域の皆さまから助言をもらいつつ行っていきたいと思います。
いろいろご相談ください。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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