会食は「みやざきモデル」で
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新型コロナウイルス感染予防について、3回シリーズの最後です。
宮崎県は新しい食事のマナーとして、「みやざきモデル」を掲げています。
み:みっつの密を避けて
や:やめよう大声、大人数、長時間、静かなマスク会食を
ざ:ざせきは間隔を空けて
き:きれいに手指消毒
も:もりつけは小皿で一人ひとり
で:でんわ連絡先をお店に告げて
ル:ルール、ガイドライン遵守のお店を利用しましょう
どこかで外食を考えたときは、頭の中に「みやざきモデル」を思い出してみましょう。
都農町民の皆さんは、一緒に「つのモデル」も考えてみませんか。
よい語呂合わせを考えた人は教えてください。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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