家庭での応急手当①~擦り傷・切り傷
昨年は皆さんにとってどんな1年だったでしょうか?
年末年始・・・それぞれの家庭でどんな過ごし方をされていますか?
寒さや疲れで風邪をひくことも心配ですが・・・ここで少し家庭で何か起こった時の応急手当としての豆知識を3つ。
今回は擦り傷・切り傷について。
《擦り傷・切り傷》
小さい子どもさんは転んだりなんてよくある事ですが、親の不安が伝わりなかなか泣き止まなかったり。対処の仕方で少しでも子どもさんの不安を取り除けたら家庭でもできる処置に繋がるかも!
1:傷口と周囲の汚れがあれば水道水でしっかりと洗い流してください。
2:消毒液があれば傷口に垂らして押さえるように拭きましょう。
3:貼り物がないときも慌てないで大丈夫。
傷より少し大きく切ったラップをかぶせテープで固定します→お風呂に入る時や汚れたときに取りかえましょう。
*ラップは皮膚の代わりになり、傷口を保護したり乾燥を防いだりする効果があります。
*傷口に張り付かないことで交換するときに再生している皮膚を剥がさず痛みも少ないです。
・傷口に土や砂利が入り込んで取れないときや、傷の深さがかなり深い・出血が止まらないなどあれば病院に連絡し相談してください。
この文章を書いた人
つのまるナース
「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。
看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。