けんこう日記

臨床実習までの学び

医学科入学した後は、教養科目や基礎医学(解剖学や生理学など)、臨床医学(内科学、外科学など)を学んでいきます。

科目ごとに試験がありクリアしていくのがなかなか大変ですが、合間を縫ってアルバイトや部活などにいそしむ学生も多いです。

継続して学んでいく動機づけのため、入学後の早い段階で医療現場を体験する早期体験実習という機会もあります。

宮崎大学の場合は、4年生の10月下旬から臨床実習が始まりますが、その前に共用試験というのがあります。

CBTというコンピュータを用いて知識を評価する試験OSCEという模擬患者を対象に技能や態度を評価する試験の2種類があり、それぞれ合格すると「スチューデント・ドクター」として認定され、医療現場での臨床実習をできるようになります。

この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )

大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。

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