けんこう日記

新年度の臨床実習開始

宮崎大学医学生の実習、今週から新学年が始まります。病院では外来・病棟・在宅医療や多職種連携など、さまざまな業務を診療参加型で経験をしてもらっています。新型コロナなどの感染症が落ち着いているときは、病院外での地域実習(保健や福祉関係含む)も増やしていきたいです。

都農町での実習は、12週間の長期滞在型実習「Tsuno First Program」が売りになっています(1学年3名)。通常の地域実習は2-4週までで1地域での実習が終わりますが、1カ所でなるべく長く実習することで学生のできることが増える(戦力になる)、患者対応能力や多職種連携能力が上がる学業成績にも好影響といった成果が世界的に示されています。

この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )

大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。

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