生活習慣病– tax –
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一無、二少、三多
全国生活習慣病予防月間を啓発する日本生活習慣病予防協会が唱える「一無、二少、三多」 ・一無:無煙・禁煙のすすめ(受動喫煙も含む) ・二少:少食(食事は腹八分目... -
毎年2月は、全国生活習慣病予防月間
タイトルの通り、毎年2月は「全国生活習慣病予防月間」だそうです。(紹介が遅くなりました…) 今年のテーマは「少食で腸活」 腸は栄養素を吸収する内蔵ですが、腸の中... -
脂質異常症の薬物治療
脂質異常症で最も問題になるのは、LDLコレステロールが増えすぎることです。 血管の壁に溜まって動脈硬化を進行させるため悪玉コレステロールと言われています。 LDLコ... -
生活習慣を見直してみましょう
生活習慣が原因でおきている脂質異常症は、生活習慣の改善が基本です。 高血圧や糖尿病といった他の生活習慣病にも良い影響を与えます。 「動脈硬化性疾患予防ガイドラ... -
生活習慣と脂質異常症
他の病気や薬、遺伝的要因から脂質異常症を起こすこともありますが、食生活や運動不足なども脂質異常症に関係します。 ・LDLコレステロール上昇 脂肪分の多い肉や卵、乳... -
意識すること
こんにちは。 地域包括支援センターです。 今回は姿勢について。 私は毎日肩が凝ってます。 肩を回すと肩の筋肉がゴリゴリと言います。 マッサージにも定期的に行ってま... -
高齢者では、より「痩せ」に注意を
40-79歳の日本人男女(男性約3万人、女性約6万人)を10年間追跡した研究では、死亡率が最も低いBMIは下図のような結果が出ました(2008年, Obesity)。 60歳を超えると... -
メタボリックドミノ
メタボリックシンドロームの診断基準を以前紹介しました。 生活習慣病といわれる・肥満(腹囲の増大)・脂質異常・高血圧・耐糖能障害(血糖値上昇)といった危険因子が... -
内臓脂肪に要注意
昨日は内臓脂肪が多いと生活習慣病にかかりやすく、健康に良くないという話をしました。 すっかり市民権を得た感のある「メタボリックシンドローム」(以下、メタボ)に... -
体脂肪のつきかた
BMIは身長と体重からの計算なので、筋肉質(体脂肪率は低い)なのか隠れ肥満(体脂肪率は高い)なのかは分かりません。 また同じBMIの人でも、身体のどこに脂肪がついて... -
体脂肪率は測らないの?
最近は体重計も進歩して、体重だけでなく体脂肪率など身体を構成する要素も測定する「体組成計」もいろいろな種類が出てきています。 スマホにデータを送る機能も付いた... -
標準体重
昨日の日記で、BMIという体格指数と計算方法を紹介しました。 18.5~25.0未満が普通体重ですが、その人の身長でBMI 22となるときの体重を標準体重といいます。 標準体重...
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