大学での講義で話していること
388view
大学でどんな講義をしているかというと、地域医療学という講義の一コマを担当していて、地域医療に関するあれこれを話しています。
地域医療や総合診療、地域包括ケア、人生の最終段階などなど。
3年生だと医学の基礎的なこと+αを学び中の時期ですが、将来臨床医として働くようになった時のイメージを少しでも持ってもらえればと思いながら、話す内容を考えています。
自分が学生の頃、講義中の居眠りが多かったなー、ちゃんと準備してくれた先生方に申し訳なかったなーと反省しながら…
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
目次