わたしと都農町の今を見つめ直す
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終わってしまいましたが、8月27日(日)に町内で「わたしと都農町の今を見つめ直すワークショップ」というのがありました。
https://www.town.tsuno.lg.jp/article?articleId=64e43d945a60ea7d8d87d1f7
ケアが必要になっても安心して暮らし続けられるまちづくりを目指して、そのために大切にしたいこと、自分に求められる役割、次の一歩の手がかりを、みんなで話し合いながら考えるというような内容だったようです。
5名の登壇者の方々は、翌日に都農病院にもお越しになり、都農町の地域包括ケア/地域共生社会について意見交換しました。支え合いや地域づくりなどに関わる備えを身に着けられるケアエールフレンズ研修(11-12月頃~、全4回)といった企画もあるようで、今後の展開が楽しみです。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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