タイパ
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最近、若者中心に「タイパ」という言葉がよく使われるようになっているそうです。
コスパ、コストパフォーマンスという言葉はおなじみかと思います。
低い費用で高い効果が得られる、支払ったお金(コスト)と、それで得られた能力(パフォーマンス)を比較したときに使われます。
タイパは「タイムパフォーマンス」の略語で、時間を効果的に使おうとする人がよく使う言葉、考え方です。古くはテレビを見ながら家事をする、といった2つ以上のことを同時に進める方法
も当てはまります。倍速で動画を見たり、まとめサイトやショート動画などもタイパが良いのかもしれません。
タイパ重視も良いですが、効率をよくしてできた時間を何につかうかが大事なのかもしれません。
時間どろぼうには要注意…
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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